G'MAが取り組んでいる社会問題は、子供の教育です。社会の問題は、とくに立場の弱い子供たちに、しわ寄せが行きます。問題解決の鍵は「考え抜く力」と「稼ぐ力」にあると考えています。未就学児からを対象に、国語と数学の学習支援をしています。
G'MAの取り組み
「教育の真の目的」とは
100人いれば、100通りの答えがあると思います。
G'MAが考える「教育の真の目的」は、「自立に資する思考と技術の習得」です。
G'MAはそこからさらに踏み込んで、その答えが、国語と数学にあると考えています。
昔から「読み書きそろばん」が生きていくことに必要な学問であると言われているように、現代において、あらためてその意味を見つめ直す必要があると考えています。
そして、現在の日本が置かれている状況を、変革する鍵がここにあると考えています。
日本語は、他言語とはまったく異なる柔軟性と語彙があり、日本語をネイティブとする日本人の思考、感性、発想、精神性は、世界でも稀な価値観を持ち合わせています。
そして、数学の持つ特性(世界言語であり、ITの基礎であること)と日本語の組み合わせは、新しいミライを切り開く、魔法の組み合わせになります。
これらのことから、G'MAは、未就学児から、国語と数学の学習を支援しています。
あまり知られていませんが、「白衣の天使」ナイチンゲールは、統計学を研究する数学者でした。
時の数学者との文通には、どのようにしたら、より多くの人が救えるのかを、研究していたことが記録されています。
「夢 と 現実」、「情 と 理」に、正面から取り組む、あなたの力になりたいと考えています。